今年の四季書展 が終わりました。最終日の今日、会場で私の作品の短歌を作られた歌人の堀内敬史さんとお会いすることが出来ました。作品の前でご自身にとって大切な思い入れのある歌であること、作品の文字の雰囲気や仕上がりをイメージ通りと喜んでくれていたことなど伺うことが出来て、とても嬉しいです。「出来ればこの作品を欲しい」と言ってくださり、堀内さんにお譲りすることになりました。
書き手としてこんな喜ばしいことはありません。
私にとって初めての取り組みでしたが、とても良い経験をさせていただきました。
ありがとうございました。