書道の作家として高校生作品を監修するということ
野外展示の大型作品を作るということ
風にも雨にも耐えうるものであること
何もかもが初めてのことでした。
8ヶ月かけてゼロから生み出した今回の作品
「愛着のある言葉たち」
全ての条件を満たしつつ
作品のしなやかさ、柔らかさ、品にこだわり
その為の素材選びにこだわり
制作する高校生らしさが伝わるように
見る人々に親しみを持ってもらえるように
そんなことを軸に取り組んで来ました。
二日間の展示を終え
構想通り、イメージ通り
それ以上の発見もあり満足出来ました。
素敵な経験をさせていただき、新たな刺激と発見を得られました。
関わった全ての方へ感謝致します。
- ありがとうございました。