書燈社展
100点を超える大作(90×240以上の作品)が並ぶ書道展(書燈社理事長 宮本先生のお言葉から引用)数少ない書道展です。
その迫力は圧巻でした。理事の先生方の格の違う作品も存分に拝見する事ができます。その他のいづれの出品作品も力強い気迫ある作品や繊細ながら鋭さの光る作品などいつまでも眺めていたくなる魅力ある線質や配置の妙を楽しめます。
私は初日の朝一番から会場を何巡もし観覧して堪能しました。書道の魅力に酔いしれる展覧会です。 受付 最高賞の青木賞 栃木郁子先生作 書燈社顧問 船本芳雲先生作 書燈社常任理事 梅村紅月先生作、日守菜穂子先生作 特別展示 正岡子規を書く 中学生 臨書作品 高校生 近代詩文書作品 午後からは席上揮毫もあり中高生の代表が堂々と揮毫する姿に感動と羨望を覚えました 毎日新聞 11/27掲載記事 書燈社展は東京都美術館 第一、第二展示室にて12/1まで開催中です。